お知らせ
平成23年11月26日土曜日,当センター体育館において慰問歌謡コンサートが行われました。
今回 は演歌歌手の香西かおりさんにおいでいただきました。素敵な着物姿でステージに登場され,日本レコード大賞受賞曲「無言坂」や今年発売された「TOKIO千一夜」を含む全10曲を披露いただき,そのすばらしい歌声はもちろんのことながら,香西かおりさんの優しくあたたかな人柄と雰囲気に会場全体が包み込まれ,聴き入る被収容者一人ひとりの心に大きな感動と希望を与えてくださいました。
あっという間に感じられる慰問歌謡コンサートではありましたが,参加した被収容者からは心安らぐ一時になったことや,投げかけられた励ましの言葉に,より一層強い意志をもって社会復帰に臨んでいきたい,との感想がありました。
心あたたまる素敵なコンサートを行っていただきました香西かおりさん,本当にありがとうございました。
11月12日(土)に第3回きつれがわ矯正展を開催いたしました。
当日はお天気にも恵まれ,3,000名近い方々にお越しいただき,盛大に矯正展を行うことができました。
官民協働による運営を行うなかで「地域の皆様に理解され,支えられる刑務所」の実現に尽力していきますので,今後ともご理解とご支援を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。
喜連川社会復帰促進センターは,地域の皆様の暖かい御理解と御協力をいただき,順調に施設運営が行われております。つきましては,当センターの運営について理解を深めていただきたく,下記のとおり「きつれがわ矯正展」を開催いたします。
「きつれがわ矯正展」では,当センターで実施している矯正教育を紹介するパネルの展示,施設見学会を行います。
また,併せて近隣の刑務所で製作された「刑務所作業製品の展示即売会」,「地元幼稚園児による鼓笛」,「地元小学校吹奏楽部の演奏」,「喜連川公方太鼓の演奏」,「アロハ チェリーによるフラダンス」,「地元歌手によるミニコンサート」等のイベントも予定しておりますので,多数の皆様の御来場をお待ちしております。
記
1 日 時 平成23年11月12日(土) 午前9時30分から午後3時00分
2 場 所 喜連川社会復帰促進センター(さくら市喜連川5547番地)
3 その他 施設見学会は午前,午後の2回実施します。
受付順でそれぞれ150名(合計300名)様とさせていただきます。
当センターでは各種災害に備え,8月8日(月)から8月11日(木)までの4日間で防災機器使用訓練を実施しました。
写真はエンジンカッターの操法訓練です。
非常時の救助活動などの際,鉄やコンクリートなどの硬いものを切るために使用します。
写真は非常用浄水器の操法訓練です。
貯水槽等から水をくみ上げてろ過し,消毒をした上で検査した結果,飲料水として適したものとの判断が示されれば,飲料水として使用できることになります。
今後も定期的に防災機器の使用訓練を実施し,災害対応の習熟,及び対応能力の向上を図っていきます。
竹細工科は,当センターの【特化ユニット】と呼ばれる区域で,高齢者及び心身障害者に対してカゴ編みを中心とした訓練を行なっています。
カゴ編みの材料は地元産の真竹を用いて,四つ目または,六つ目編みカゴなどの作品を制作しています。
職業訓練の効果としまして,カゴ編みは指先の複雑な動きや立体に対するイメージ力を要求されることから,脳及び身体機能の回復に効果があり,社会復帰後の生活支援に有効な手段となっています。
目の粗い作品から,より精密な作品へと年々技術力の向上を図っており,さくら市のイベントなどでは見学者に無料で作品を配布し,好評を得ています。
今後も,当センターの特徴ある訓練のひとつとして充実させ,訓練生の社会復帰に役立てていきたいと思います。
喜連川社会復帰促進センターの特化ユニット(高齢者及び障害を有する者を対象)では,平成21年1月から継続して以下の5つのプログラムを実施しています。
- ものづくりプログラム
- リハビリスポーツプログラム
- 脳トレーニングプログラム
- ふれあいプログラム
- フラワーセラピープログラム
例えば,「ものづくりプログラム」のウォーミングアップとして,地域社会生活の移行をスムーズに繋げることを目的として,社会資源の説明や場面設定を行ったロールプレイ等も取り入れています。
受講者からは,「考え方が前向きになった」「コミュニケーションが上手くとれるようになった」という感想が多く,指導目標に沿った良い効果が見受けられるようになっています。
また,「フラワーセラピープログラム」では生花を使ってフラワーアレンジメント作成を行っており,「おばあちゃんが,菜の花をよく飾っていたことを思い出しました。出所したら墓参りにいきたいです。」という感想もありました。
今後もプログラムの充実を図りながら,被収容者が円滑な社会復帰を果たせるよう,継続して働きかけていきたいと思います。
被収容者のより円滑な社会復帰並びに再犯防止を目的とした教育プログラムの充実を 図るため, 以下の2つのプログラムを導入することになりました。
1 「こころのトレーニング」
基本的に被収容者全員を対象としたプログラムで,人が,出来事等をどのように考える (捉える)か によって,感情(怒り,悲しみなど)や行動(暴力,引きこもりなど)が変化する ,と考える認知行動モ デルに基づいた自学自習の形式を用いたプログラムです。
被収容者は,こころの仕組みを理解することによって,問題発生の仕組みやより良い問 題解決法を 学び,そのことにより考え方(捉え方)を変えることで,感じ方や行動の変化を 促すことを目的としてい ます。出所後の再犯防止だけではなく,社会復帰するにあたり, これからの人生をより良く生きるた めのポイントは何であるかを主体的に考え,理解してい くことができると期待しています。
当プログラムの本編は「怒りについて」 2単元及び「問題の解決方法について」 2単元 で 構成され ており,それぞれ約2か月間ずつ取組むことになっています。
平成23年2月から開始され,途中の集計期間を含めて,1年間継続して実施し,その後 ,効果検 証のデータを作成する予定です。

2 「薬物依存離脱指導」
社会における薬物問題がクローズアップされて久しいですが,それを反映して,薬物関連事犯の増加,ひいては薬物依存からの離脱が必要な被収容者の多さが全国の刑事施設で大きな問題になっています。
当センターでは既に年間をとおして薬物依存離脱指導(アディクションコントロール)を実施していますが,本年度はより多くの対象者がプログラムを受講できるように,実施者数を2倍に増やしてプログラムを実施する予定です,薬物依存についての専門スタッフが指導にあたるだけでなく,これまで以上にNPO法人栃木ダルクと協力しつつ,プログラムの充実化を図っていきます。
平成22年10月30日土曜日 当センター体育館において,慰問歌謡コンサートが行われました。今回は演歌歌手の春奈かおりさんと三条ひろみさんにおいでいただきました。
歌声のすばらしさはもちろんのことですが,特に登場された直後からお二人のもっていらっしゃる人柄か,会場全体が一体となり被収容者が引き込まれる雰囲気の中,あっという間に1時間余りの時間が過ぎていきました。
最後お二人そろって都はるみの「好きになった人」を歌われた際,3番の『さよなら さよなら 泣いたらだめね つらい気持ちは あなたと同じ』の歌詞にさしかかったとき,目に熱いものがこみ上げ,涙声になってしまわれました。後でお聞きしたところ,被収容者に自分の父親と同世代の方が多く見受けられ,つい自分の父親と歌詞が重なって,あのようになってしまったとのことでした。こうした暖かい気持ちがコンサートの会場に満ち溢れ,終始被収容者に励ましの言葉をかけ続けていただきました。
コンサート終了後の被収容者からは,プロのすばらしい歌声を聴いて感動したと同時に,社会復帰を待っている家族を思い出し,真面目にしっかりとした意思で,残された受刑生活を努め上げようとの思いになりました,との感想がありました。
春奈かおりさんと三条ひろみさん,本当にありがとうございました。
平成22年7月4日歌手のぺぺさんを迎え慰問コンサートを行いました。
ぺぺさんは,これまで全国の刑事施設や少年施設などに赴き,慰問コン
サートを開いておられる鳥取県出身の女性デュオです。
当日はメンバーの井勝めぐみさんと北尾真奈美さんにより,当センター
の体育館において1時間余り,1323人の受刑者の前で,オリジナル曲
の「某月某日」「元気出せよ」などの曲を熱唱していただきました。
2000年の結成以降,今回でなんと256回目のPRISONコンサートとなるそうです。
歌声だけでなく,曲の間のMCも感動を与えるものでした。

ある受刑者の娘さんがぺぺさんのホームページに寄せられた内容を披露され,
「一度は決して許さないと思った父であったが,面会に行った際あまりに小さく感
じた父の姿を見て,いつかはこの父を許せて,笑顔で父を迎えられる自分になり
たい。」といった内容が語られると,額の汗を拭い去るふりをしながら,流れる涙
も一緒にぬぐう姿が,ここかしこに見受けられました。
受刑者たちにとって,心温まる時間を過ごせたコンサートとなりました。
喜連川社会復帰センターは,地域の皆様の暖かい御理解と御協力をいただき,順調に施設運営が行われております。つきましては,当センターの運営について理解を深めていただきたく,本年も昨年に引続き,下記のとおり「きつれがわ矯正展」を開催いたします。
「きつれがわ矯正展」では,当センターで実施している矯正教育を紹介するパネルの展示,施設見学会を行います。また,併せて近隣の刑務所で製作された「刑務所作業製品の展示即売会」,「ミニコンサート(えりのあ)」,「地元小中学校ブラスバンドの演奏」等のイベントも予定しておりますので,多数の皆様の御来場をお待ちしております。
記
1 日 時 平成21年10月10日(土)午前9時30分から午後3時00分まで
2 場 所 喜連川社会復帰促進センター(さくら市喜連川5547番地)
3 その他 施設見学会は午前,午後の2回実施します。
受付順でそれぞれ150名(合計300名)様とさせていただきます。
平成21年7月13日(月)さくら市民の方々から希望者を募り,施設参観を行いました。当日の参観者は33名で,まずは大会議室で中村調査官からDVDを用いての施設概況の説明がありました。
引き続いて,普段は決して立ち入ることのできない塀の中を,中村調査官の先導で見学を開始いたしました。空室の単独室や共同室も,扉を開けて見学をしていただきました。
受刑者の改善更生と社会復帰について,より深く皆様にご理解いただけるように,今後もこのような参観の場を設けたいと考えております
中村さんの明るく快活なお人柄と胸を打つ歌の数々で,受刑者に深い感動と希望を与えていただきました。
| 喜連川社会復帰促進センターでは,現在,13科目の職業訓練を実施しています。今回は,その中から園芸科の取組状況を御紹介します。 | |
| 園芸科では,地元さくら市の園芸店の方を講師に迎え,一年を通した季節の花や野菜作りなどの園芸作業に必要な知識と技能など,社会復帰後の生活に有用な職業的技能を付与することを目的として,センター内に整備した畑での野菜類の栽培,花壇の整備などを行っています。 | |
| 訓練生が葉牡丹で作成した花文字「心」 | |
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じゃがいも・さつまいもや大根などの根菜類,ブロッコリーや長ねぎなどを栽培し,たくさんの収穫を得ることができました。収穫した作物は,さくら市内の学校などに寄贈し,給食などに活用していただきました。
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「ぼくは,みなさんがつくってくれたブロッコリー,ねぎ,さつまいもがおいしくてもっと食べたいと思いました。」
「今日のいもはとてもホクホクしていたし,甘くてとてもおいしかったです。こんなやわらかいいもは初めて食べました。」
○ 訓練生の感想
「植え付けから収穫まで行ない,果実を採るという労働の報われる時を得ることができた。この体験で労働することの貴さを痛感した。」
「(小学生の手紙を読んで)とても新鮮でおいしかったと書いてあり,また食べたいと言われうれしかったです。作ったかいがあり,とても感謝しています。」
本年11月8日(土),当センターの全ての受刑者を対象とした慰問行事が行われました。
今回は「地元」をテーマに,福祉施設で働きながらプロとして活躍中のシンガーソングライター「えりのあ」さん,そして当センターの矯正展でも演奏いただいた「喜連川公方太鼓」の皆さんをお招きすることができました。
えりのあさんの,心を和ませるトークと胸を打つオリジナルソングの数々,そして喜連川公方太鼓の皆さんの,心の底から揺り動かす勇壮で迫力ある演奏で,受刑者に深い感動を与えることができました。
喜連川公方太鼓のみなさん
第1回喜連川矯正展を開催しました。
去る10月11日(土)に第1回喜連川矯正展を開催いたしました。
おかげさまで3,000名を超える方々に御来場いただき,喜連川社会復帰促進
センター運営開始1周年を記念した行事を盛大に行うことができました。
今後とも「地域との共生」を実現するさまざまな取組を実施していきたいと思いま
すので,引き続き御理解と御支援を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。
(1)さくら市長ほかによるテープカットで開会しました。 (2)施設見学会の申込みに大行列ができました。 (3)地元商工会などによる出店にも大勢の人が集まりました。 (4)地元の「喜連川公方太鼓」の皆さんの勇壮な演奏。 (5)喜連川小学校の児童によるマーチングバンド。 (6)近隣の矯正施設による刑務所作業製品の展示販売も好評でした。 (7)職業訓練の紹介パネルと訓練中の受刑者が作った製品の展示。
初めての受刑者運動会実施
晴天に恵まれた本年10月3日(金),日ごろセンターの運営に御尽力いただ
いている多くの御来賓の皆様に御臨席いただき,高齢者や障害を有する者を含
めた1,600名近い受刑者が大グランドに一堂に会し,大縄跳び,応援合戦,
リレーなど工場対抗方式で競技を行って,日ごろの運動の成果を発揮しました。
これらの競技を通して,自己の体力や健康の度合いを実感するとともに,ル
ールを守って競技すること,チームの皆と協調して一生懸命あきらめずに行動
することなどを学んでもらいました。
喜連川社会復帰促進センターでは,地域の皆様の暖かい御理解と
御支援のおかげで順調に運営開始から1年を迎えることができまし
たことを記念して,下記のとおり「喜連川矯正展」を開催します。
喜連川矯正展では,当センターで実施している「矯正処遇のパネ
ル展示」,「施設見学会」のほか,近隣の刑務所で製作された「刑
務所作業製品の展示即売会」,「地元農産物の即売会」,「喜連川
公方太鼓」,「地元小中学校ブラスバンドの演奏」等のイベントを
予定しています。
皆様におかれましては,ご家族又はお友達など,お誘い合わせの
上,お越しくださいますよう,職員・スタッフ一同心からお待ち申
し上げております。
記
1 日 時 平成20年10月11日(土)午前9時30分から午後3時00分まで
2 場 所 喜連川社会復帰促進センター(さくら市喜連川5547番地)
3 その他 先着200名様に粗品を進呈します。
施設見学会については,当日,会場にて午前10時,
午後1時の2回受付を行います。午前,午後とも受付順で
それぞれ200名(合計400名)様とさせていただきます。