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施設の特徴

警備体制

警備業務は、民間の警備会社が本事業のために設立した専門会社が担当し、刑務所施設に特化し地域に根ざした運営を行います。また警備会社の永年のノウハウを活かしたシステムを積極的に導入することによってセンターの警備体制を万全なものとしています。

警備体制1 警備体制2 警備体制3 警備体制4

医療体制

国が開設した診療所の管理運営を医療法人中山会宇都宮記念病院に委託して安定的な診療体制を確立します。

受刑者の健康診断は、地域の医療機関が実施し、その結果は、統計的に分析を行い、受刑者全体の健康状態や傾向などを経年で把握し、日々の処遇や診療の参考資料として活用されます。

医療体制

特化ユニット

センター内には、精神又は身体に障害を有する受刑者を収容する「特化ユニット」があります。

ここでは、作業療法やリハビリテーション等の専門的なプログラムを受けさせることで、社会適応力や身体機能を向上させ、改善更生の意欲を喚起するとともに、円滑な社会復帰を促すことを目指しています。

障害等により外の運動場まで歩行が困難な受刑者のために、「特化ユニット」内の一部の居室に単独運動スペースを併設しました。ドアの開閉は職員がボタン操作で行い、受刑者の出入りをコントロールします。

さらに、庭園型運動場を設置し、高齢者や身体能力の低下により、一般の運動ができない受刑者でも軽い運動やリハビリのための散歩ができるスペースを設けました。

また、「特化ユニット」の収容棟と工場間を結ぶ通路は段差がなく、バリアフリーになっているほか、障害者専用浴室が備えられています。

特化ユニット居室特化ユニット浴室庭園型運動場
特化ユニット居室
特化ユニット浴室
庭園型運動場

受刑者の衣服

明るい雰囲気の衣類を提供することにより、受刑者の心情安定に配慮した生活環境を演出します。そして受刑者が社会復帰するための各種活動に専念し、早期に改善更生ができるようサポートしています。

特化ユニット用の衣類は、日常生活、軽作業、リハビリ等のあらゆる活動に対応できるデザイン、仕様としています。

受刑者の衣服

面会室

家族面会室バリアフリー面会室
家族面会室
バリアフリー面会室

当センターには、一般的な面会室のほかに「家族面会室」があります。「家族面会室」は、受刑者と面会人との間に仕切りが無く、家庭的な雰囲気で面会できます。

その他、面会に来る人が高齢の方であったり、身体に障害を有する方の場合を考慮して、バリアフリーの面会室も設置しています。


環境への取り組み

環境
体育館屋上に設置された太陽光発電パネル

石油や石炭などの化石燃料の大量消費によりエネルギー資源の枯渇が懸念される一方、大量に排出される二酸化炭素は地球の温暖化をもたらし、気象の変動や生態系の異常など深刻な問題を引き起こしています。

■ 太陽光発電システムの導入

当センターでは化石燃料に代わるクリーンで安全なエネルギーとして太陽光発電システムを導入することにより、環境への負荷の低減、省エネルギー化に努めています。

屋上に設置された太陽電池モジュールによって太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換し、発生した電力をセンターの照明設備や空調設備などに使用しています。